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労働法
「会社のお医者さん」産業医の役割ともたらす3つのメリット
産業医とは 産業医は、労働安全衛生法に基づき、従業員の健康管理や職場環境の改善を専門的立場から支援する医師です。常時50人以上の労働者を使用する事業場では、産業医の選任が法律で義務付けられています。 産業医の選任基準 事業場の規模によって、産... -
お知らせ
労務に必要な安全衛生法に関する押印省略
安全衛生法に関する押印の見直しについて、第134回労働政策審議会安全衛生分科会の資料が公表されました。 (「労働安全衛生関係法令の押印手続の見直し」令和2年11月18日労働基準局安全衛生部計画課) 基本的には、押印があるものは見直しの対象として列... -
業種別
直行直帰の勤怠管理 ~建設業の場合~
会社が従業員の労働時間を把握することについては、2019年4月1日施行の改正労働安全衛生法に規定されたことで法的な義務になっていますし、同じく2019年4月1日施行の改正労働基準法では時間外労働の上限規制(※)も設けられたことから、これまで以上に重要...
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