就業規則/ルールブック

働きやすい環境づくりのために、
職場のルールはプロにお任せください!

  • 採用の際、会社のルールをうまく説明できない
  • 部下から「ハラスメント」だと言われ、注意しづらい
  • 自社の経営理念が浸透していない
  • 「営業成績」の考え方に統一感がない
  • 個人情報の取り扱い方法や、守秘義務の理解が社内で統一していない
  • 同じようなトラブルが続いてきている
就業規則作成

労働基準法第89条により、常時10人以上の従業員を雇う企業には就業規則作成と届出の義務があります。監督署の調査や、労働組合からの団体交渉、職員の不始末、それらはすべて、就業規則を基に判断されなければなりません。

ルールブック作成

ルールブックとは、全社員が共通の認識を持って働くための、社内独自の小冊子。社員の理解をより深めるために、イラストやわかりやすい文章でまとめます。

就業規則とルールブックとの違い

スクロールできます
就業規則ルールブック
目的企業防衛・トラブル防止職場の規律・組織風土の向上
法律労働基準法など法律外のことも記載
表現言葉が固い
イラストなし
柔らかく、なじみやすい
イラストあり
配布基本的に禁止一人一冊
内容労働者の権利と義務一例
◇経営計画 ◇報告連絡相談の仕方
◇経営理念 ◇SNSの投稿禁止事項
◇クレド ◇年次有給休暇の取得方法
◇人材育成方針 ◇ハラスメントルール
改定意見書・届出ルール変更のたびに随時見直し
対象者在職者在職者と入社前の面接者

就業規則

社員がネットで労務知識を得る時代、経営者はどのように会社を守りますか?
多くの企業様に就業規則をご提供してきた、私たちにお任せください!

労働基準法第89条により、常時10人以上の従業員を雇う企業には就業規則作成と届出の義務があります。監督署の調査や、労働組合からの団体交渉、職員の不始末、それらはすべて、就業規則を基に判断されなければなりません。
休職や懲戒などが発生した場合、就業規則がなければルールに沿った対応ができず、トラブルの元となってしまいます。またキャリアアップ助成金など、さまざまな助成金申請を進めるときにも就業規則は必要です。

メリット① 経営の効率化

従業員間の不公平感を減少させるとともに、労務管理を効率化し、組織の引き締めを図り、採用リスクを低減化するものです。就業規則を戦略的に活用しましょう。

メリット② 残業時間の削減

労働時間を見直し、変形労働時間制を活用する等の方法により、残業時間を削減できる場合があります。人数が多い企業では、年間何百万円のコスト削減につながることもあります。

メリット③ 助成金の受給

助成金の趣旨目的が企業の雇用戦略と合致する場合は、助成金も積極的に活用すべきだと思います。その場合、企業の制度として、就業規則に盛り込むことが必要になることもあります。

作成のポイント

1.最悪の事態を想定する

従業員間の不公平感を減少させるとともに、労務管理を効率化し、組織の引き締めを図り、採用リスクを低減化するものです。就業規則を戦略的に活用しましょう。

2.法律を順守する

法律に抵触してはならないというのは、当然のことです。例えば、定年は、高齢者雇用安定法の定めにより、定年60歳、継続雇用65歳です。これ以上の規定を設けることは可能ですが、これを下回ることはできません。

1.定期的に見直す

法改正があります。職員が入れ替わり、新しいルールが必要になることもあります。社会的に大きな事件や事故などにより、それらを自社の就業規則に反映させることも必要です。できれば、随時見直していただきたいと思いますが、せめて、2年に一度は見直しをお願いしたいです。

作成プラン

当事務所では企業様のニーズや状況にあわせて、2つの就業規則をご用意しています。

「スペシャル版就業規則」
「ベーシック版就業規則」

ベーシック版では賃金、有給休暇、懲戒などの労働関係法令に対応しており、最低限のリスク回避は可能ですが、10人未満の企業様でも「スペシャル版就業規則」を導入いただくケースが多くあります。

就業規則に記載すべき内容は、事業サイズや人数によって変わります。起業当初の就業規則なら簡易的な内容でも問題ありませんが、企業のリスクを回避し、労使トラブルを予防する意味でも、ある程度の規模になればしっかりした内容の就業規則を備える必要が出てきます。

スペシャル版」「ベーシック版」のどちらを選べばいいかお迷いの場合は、ヒアリングで現状把握をさせていただきます。まずはお問い合わせください。

ベーシック版

賃金、有給休暇、懲戒などの労働関係法令に対応しており、最低限のリスク回避が可能。
10人未満の企業様や起業当初の就業規則におすすめです。

※10人未満の企業様でも「スペシャル版就業規則」を導入いただくケースが多くあります。

有料オプション

  • オーダーメイドのルールブック
  • 30パターンから選択できる規定(取締役会規定など)

有料オプションの規定では
・トラック運送業の労働時間拘束のための特別な規定
・処遇改善加算規定
・PC管理規定
・テレワーク規定
・個人情報保護法規定
などの種類を取り揃えております。必要な規定は企業によって変わるため、まずはご相談ください。

スペシャル版

賃金、有給休暇、懲戒などの労働関係法令に対応しており、最低限のリスク回避が可能。
10人未満の企業様や起業当初の就業規則におすすめです。

※10人未満の企業様でも「スペシャル版就業規則」を導入いただくケースが多くあります。

無料オプション

  • 運用ハンドブック
  • 50種類の書式
  • 14種類の労使協定

有料オプション

  • オーダーメイドのルールブック
  • 30パターンから選択できる規定(取締役会規定など)

有料オプションの規定では
・トラック運送業の労働時間拘束のための特別な規定
・処遇改善加算規定
・PC管理規定
・テレワーク規定
・個人情報保護法規定
などの種類を取り揃えております。必要な規定は企業によって変わるため、まずはご相談ください。

導入後のご感想

社会福祉法人
知覧中央福祉会様

  • 自動更新されるので、法改正のたびに「就業規則を改正しなければ」というストレスがなくなった
  • 社会福祉法人に実施される市や県の監査にも安心して対応できるようになった
  • 就業規則に様々な書式がついていて、特に採用の書式の充実ぶりに驚いた
  • 採用リスクを減らすことができた
  • 特例処遇改善加算などにも対応してくれて助かっている

指宿ロイヤルホテル様
スペシャル版

  • 就業規則作成にあたり、休職や休日の法的な意味や、考え方、運用方法を教えてもらえて助かった
  • 給与や手当の在り方、守秘義務の重要性など、会社の在り方まで考えるよい機会になった
  • 最新の法改正に対応してバージョンアップできた
  • 宿泊業の特例条項なども盛り込んでもらえて良かった
  • 服装や身だしなみをはじめとする、服務規律が非常に充実しているので、サービス業に適していると感じた
  • 守秘義務の重要性が強調されていて安心
  • 営業秘密についての記載も素晴らしい

就業規則の作成ステップ

ご依頼受付

まずはお問い合わせフォームを送信ください。

打ち合わせ

無料面談(オンライン / ご訪問 /ご来所)にてヒアリングを行います。どのような就業規則にするのかや価格などを決めていきます。

作成

就業規則のお申し込みフォームをお送りいただきます。
完成まで最短2か月程度いただいております。

説明

仕上がり後、内容のご説明をいたします。

労基署に提出

※料金に含まれる届け出は1カ所のみとなります。2カ所目は別途1万円いただきます

納品(冊子、オリジナルバインダー)

郵送でお送りいたします。

アフターフォロー

毎月更新などのニースがあれば別途相談ください(有料)。

ルールブック

就業規則を具体的にわかりやすく!
人間関係の不安・不満の解消につながる

就業規則をもとに、職場内のルールやルールに込めた経営者の思い・考えをわかりやすく、より具体的に表現し、小冊子にまとめたものです、
法律に縛られることはなく、会社独自の行動様式が自由に記載できます。
実務で活用できるのが大きな特徴です。

この1冊で会社のルールを誰でも説明できます。
応募者も会社のイメージがつかめ、新しく入社する人も安心して働けます。

ハラスメントにならないよう注意したり、指導することができます。

作成プラン

サクッとおまかせプラン

職場トラブルに熟知している当事務所に任せて、時間の効率化を図ります。その後は、自社で育てていきます。

当事務所が貴社にあった事項をチョイスして、即時に10営業日でデータ納品!
そのデータをもとに自社で育ててください!

作業の目的を確認
就業規則を基に項目を選択
一般的ルールを選択
提供されたデータに基づき、当社が修正して原案を作成
完成・納品

ゆっくりしっかりプラン

職場トラブルに熟知している当事務所に任せて、時間の効率化を図ります。その後は、自社で育てていきます。

貴社のスタッフの労務知識が上がる!
ルールが浸透しやすい!

作業の目的を確認
原稿の打ち合わせ(1回〜3回)
提供されたデータ等に基づき、当社が修正して原案を作成
原稿の打ち合わせ
完成・納品
発表・読み合わせ・配布

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