助成金や補助金、労働保険、雇用管理などに関する最新情報をお届けしています。
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新着情報
働く人が減る時代の企業の“在り方”
人口が減る。これは単に労働力の数が減るという問題に留まりません 。 現在、日本社会は、働く人、顧客、そして地域の担い手が同時に減少していくという複合的な危機に直面しています 。このような時代に、企業経営者に最も強く問われていることは何でしょ... -
価値観
日本発信の経済論~松下幸之助先生に学ぶ「ことから人へ」~
予言された日本の危機 松下幸之助氏は、今から60年以上も前の1960年代初頭という、日本が高度経済成長の只中にあった時代から、一つの警鐘を鳴らしていました。 それは、「今のままの、日本の『心の在り方』では、繁栄は続かず、いずれ(1980年代に)日本... -
新着情報
「論語と算盤」~渋沢栄一が説いた、道徳と経済の一致~
【生きるに値する社会とは】理念と利益を両立する経営の羅針盤 「論語と算盤」――渋沢栄一が説いた、道徳と経済の一致。今の時代こそ、この考え方が必要です。 ただ儲ければいい。効率化すればいい。そんなビジネスは、もう限界にきています。 人としての志... -
労働法
【労務管理の落とし穴】有期雇用契約の終了で失敗しないための3つのチェックポイント
「期間満了だから」は危険?有期雇用契約の終了「雇い止め」で押さえるべき法的論点とは? 有期雇用契約(契約社員、パートタイマーなど)は、「契約期間が決まっているから、期間が来れば自動的に終了できる」とお考えではないでしょうか。 実は、この認... -
労働法
「解雇」と「退職勧奨」は全くの別物!知っておきたい法律上の大きな違い
「あの従業員に辞めてもらいたい」と考えたとき、対応策として「解雇」や「退職勧奨」が選択肢として頭に浮かぶことでしょう。 実際には、法的リスクの低い「退職勧奨」から進め、合意に至らなければ...「解雇」を検討するといった対応として捉えられがち... -
お知らせ
退職証明書Q&A 退職時にもらうべき重要書類を解説!
退職時の手続きで「離職票」の他に「退職証明書」という言葉を聞いたことはありませんか? 「退職証明書」 実は、転職や公的手続きで役立つ重要な書類です。知らずにいると損をするかもしれない、「退職証明書」の基本と疑問をまず押さえましょう 。 「退... -
お知らせ
労務リスクを断つ三位一体の経営術
「ある日突然、監督署が…」とならないために 経営者が知るべき労務リスクと、会社を強くする予防策の全知識 「うちは大丈夫」「真面目に経営しているから関係ない」。多くの経営者の方が、そう思っているかもしれません。しかし、労働基準監督署の調査(臨... -
お知らせ
「会社のお医者さん」産業医の役割ともたらす3つのメリット
産業医とは 産業医は、労働安全衛生法に基づき、従業員の健康管理や職場環境の改善を専門的立場から支援する医師です。常時50人以上の労働者を使用する事業場では、産業医の選任が法律で義務付けられています。 産業医の選任基準 事業場の規模によって、産... -
お知らせ
同意は不要 給与誤支給・二重払いは通知で回収
〜法的に守られた「不当利得」回収の鉄則と、やってはいけないこと〜 「家族手当を長期間誤支給していた」「取引先に誤って請求額を二重払いしてしまった」—あなたの会社でも、一度は直面したことのある金銭トラブルではないでしょうか。 経理・人事担当者... -
お知らせ
協会けんぽの傷病手当金と退職後の給付について
傷病手当金とは 傷病手当金は、協会けんぽ(全国健康保険協会)に加入している被保険者が、業務外の病気やケガで仕事を休み、給与を受けられない場合に支給される制度です。病気やケガで働けなくなった際の生活を保障する、重要なセーフティネットとなってい...
