価値観– category –
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日常が輝きだす!捉え方と感謝の心で見つける幸せの景色
同じ雨の日でも、「せっかくの予定が台無しだ」と考える人と「植物が潤い、読書を楽しめることに感謝しよう」と捉える人がいます。 この違いは、一体どこから生まれるのでしょうか? 出来事よりも「心の持ち方」が重要 私たちは日々、昇進や失恋、成功や失... -
「今」を本気で生き抜く覚悟~有限な命から生まれるもの~
私たちは皆、いつか終わりを迎えます。 「命の終焉」を意識すること、その覚悟があってこそ、今この瞬間を本気で生き切ることができるのではないでしょうか。 私たちは日々の中で、よりよい時間を過ごそうと意識を向けてはいますが、どこかに緩みのある自... -
「頑張っているのに成果が出ない?」陥りがちな「手段の目的化」という落とし穴
私たちは人生で様々な目標を持ちますが、その過程で意図せず「手段の目的化」という落とし穴に陥ってしまいがちです。本来、目標達成のための手段であったはずのものが、いつの間にか目的そのものになってしまう現象です。 身近に潜む落とし穴「手段の目的... -
【社労士が語る】 武士道に学ぶ、限りある時間の中での覚悟
社会保険労務士として20年以上、多くの企業の成長と課題に向き合ってきました。人生100年時代と言われる今、私も50代半ばを迎え、日々の時間の流れの速さを痛感しています。 「武士道は死ぬことと見つけたり」 武士道は死を覚悟して生きることの大切さを説... -
【社労士が見た】失われた「繋がり」の代償。疲弊する労働現場のリアル
かつての日本社会は、村落共同体(ムラ)や家族制度(イエ)、地域コミュニティなど、様々な「共同体」によって支えられてきました。これらの共同体は相互扶助の仕組みを提供し、個人のアイデンティティを形成する基盤となっていました。 鹿児島の郷中教育... -
変革か淘汰か
成長したいのに、なぜ変われない? 私たちは常に「成長」を求めながらも、実際に変化することを恐れています。 そしてそのことに、私たちは気づいていないことがほとんどです。 心理学者ダニエル・カーネマンは、こう述べています。 「私たちは自分の無知... -
縁の妙を生きる
鹿児島市と指宿市で特定社会保険労務士をしている上岡ひとみです。 導きとしての出会い 出会いも別れも、すべては私たちへの導き。過去を悔やんだり未来を案じたりするよりも、今この瞬間に出会っている人々と真摯に向き合うことこそが、人生において最も... -
今年で開業20年になります
昔なじみの顧問先さんから、 「昔の上岡さんではない」 といわれて、 「ええ?どういうこと~~??」 と、思いました( ;∀;)。 私、220社の顧問先さんのことを色々と頭に思い浮かべていると、降ってくる(第六感)顧問先さんがいるんです。 降ってきた、第... -
講談社・現代ビジネスさんに、「出張の移動時間は労働時間にあたるか」寄稿させていただきました。
謹んで、新年のお喜び申し上げます。 本年も何卒、よろしくお願い申し上げます。 令和6年は、元日から警報アラートが鳴り響き、TVの中では、津波警報と火災の中継。 2日は、羽田空港の飛行機事故火災の様子。 「何事もない平和な平凡な毎日こそが、どれ... -
ストレス軽減は「安・近・短」がよい
私は、以前、ぎっくり腰の経験があります。 そのとき、新規のお客さまで、従業員数が30人ぐらい。だったのですが… 社会保険はもちろんのこと、労働保険も加入していないという、あり得ない状態で、監督署の調査が入ることになりました。 今考えると、私...