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「あっせん」と「労働審判」について
個別労働紛争について、第三者が入って、解決を目指す制度に「あっせん」と「労働審判」があります。特徴を理解し、自社にあった方法を選択しましょう。 Q. 弊社では最近、各種ハラスメントなどがあったとして相談窓口に連絡してくる従業員が増えています... -
鹿児島市「就職困難者等雇用奨励金」のご案内
鹿児島市内在住で、特開金の支給決定を受けた方について、鹿児島市内に事業所のある事業者が継続して雇用したときに鹿児島市から奨励金が支給されます。 奨励金の額は、対象となる方の事情により、一人月3000円(×6か月)または 月6000円(×12... -
健康診断の結果が悪かった従業員の対応
定期健康診断などによって従業員の健康保持に取り組むことは、会社の活性化や生産性の向上につながり、ひいては会社の業績向上にもつながるという考えからきているものです Q. 弊社では、健康診断の結果、要再検査・要精密検査などとされた従業員につ... -
無料広告キャンペーンの勧誘にご注意ください。
被害が拡大しています!「求人」の無料広告キャンペーンなどの勧誘にご注意ください。 FAXDMなどで「14日間無料掲載キャンペーン」等で勧誘し、「広告契約申込書」に申込会社名や代表者名等を記入させる事件が相次いでいます。 無料だと思い、申し... -
中小企業は金以外の魅力を発信していこう!
岸田首相、構造的賃上げ「最重要課題として取り組む」 政府は15日午前に開いた経済財政諮問会議で、金融政策・物価等に関する集中審議を行い、政府としては構造的な賃上げを最重要課題として取り組んでいく考えを示した。 5月15日 ロイター 10月の最... -
日勤契約従業員が翌日の朝まで働いた場合の残業代の計算方法
2日にわたる勤務における残業代の計算方法の主なポイントは、法定休日が絡まなければ、22時から翌日5時までは時間外労働と深夜労働の割増率を合算して計算すること。また、2日目の始業時刻以降も続く残業については割増率を加算する必要はないこと。 Q.&nb... -
防衛省タトゥー容認検討
将来的に、服務規律の見直しも必要? 防衛省は9日の参院外交防衛委員会で、教育訓練を経て任官される自衛官候補生を巡り、適正な人材であればタトゥー(入れ墨)を入れていても採用すべきかどうか、検討する意向を示した 毎日新聞・5月9日 就業規則では、... -
10人から30人に拡大したい企業の、労務管理アウトソーシングのタイミング【現状チェックリスト付】
10人規模の企業が事業拡大を考えるとき、避けて通れないのが労務管理の不備改善です。しかし給与や勤怠管理をはじめ、さまざまな法令や社会保険などの専門知識が必要となり、社内リソースでは対応しきれない場面が出てくるでしょう。 そのとき視野に入るの... -
早めの出勤は残業になる?
早出残業とは、始業前に業務に従事することです。始業前の業務時間が、残業になるかならないかは、実態によります。リスクを十分認識して、早出残業にどのように対応するか、対応方法をルール化していくことが大切です。 Q. 弊社の従業員の中に、始業時刻... -
鹿児島市「鹿児島市中小企業者特別支援金の給付」に関するお知らせ
鹿児島市 中小企業者特別支援金 売上高に対する営業利益の割合などが減少している中小企業者等の事業継続を支援 1 対象者・申請要件① 鹿児島市内に本店又は主たる事業者を有する中小企業者等② 物価高騰等の影響を受けていること③ 令和4年を6月以上含...