社会の歯車であることに誇りを持ちたい

2021年10月28日

少し前のジョージアのCMが好きでした。

「世界は誰かの仕事でできている」

このたびの新型コロナに立ち向かう世界中の医療従事者の姿には
すべての人が感銘を受けたのではないでしょうか?

また、スーパーやコンビニのレジに立つ方、
宅配や郵便の配達員の方、水道ガスなどの検針員の方、
施設で最新の注意をはらいながらお年寄りの世話をしている介護職員の方、
自粛宣言が出ている中で、子供たちをみている保育園の保育士さんたち

すべての働く方々に深い感謝の念を贈りたいです。

「人は組織の歯車」だと、揶揄する言い方もあります。

TVごしではありますが、私は今回の様々な働く方々の後姿を拝見していて思ったのは、
「社会の歯車であることに誇りを持ちたい」でした。

雇用調整助成金も、日々変更変更で、
振り回されている感は半端ないです。

それでも、何かしら、困っている方々に提供できるツールがあるのは、
ありがたいことなのではないかと思います。

そして、当事務所も、雇用調整助成金だけにとどまらず、
すべての業務において、感謝の気持ちをいただけるような仕事を提供したいと思います。