パワハラ義務化、実施の目的は?
パワハラ義務化、実施の目的は業績向上です
4月1日に、パワハラの義務化が中小零細企業でも始まります。
パワハラを含むハラスメントを防止するのは、法律だからですか?
パワハラ防止は義務規定なので、やらなければなりません。
しかし、法律だからやるのではなく、業績向上の為に取り組んでいただきたいと考えています。
名経営者とされる「コマツ」の板根正弘氏は、社長時代、報告書の書き方を変えたそうです。
「バッドニュース」を必ず報告書の中に、記載させるようにしたところ、だんだん、バッドニュースが小松氏のもとに集まるようになり、中国市場変調の時も、生産調整の決断を素早くして、過剰在庫を防止できたそうです。
下からの報告が正しく上がってくることは、正しい経営判断ができる「根本」でもあります。
下からの報告が上がってくる職場の組織は、風通しの良い組織風土です。
ハラスメントを予防して、風通しの良い、組織風土を作ろうではありませんか!
風通しの良い組織風土は、業績を良くします。
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ハラスメント対策関する情報は、こちら⇒「中小企業にも義務化されるパワハラ防止措置」もご参考にしてください。
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