ストレス軽減は「安・近・短」がよい
私は、以前、ぎっくり腰の経験があります。
そのとき、新規のお客さまで、従業員数が30人ぐらい。
だったのですが…
社会保険はもちろんのこと、労働保険も加入していないという、
あり得ない状態で、監督署の調査が入ることになりました。
今考えると、
私の責任ではないし、そもそもそのお客様の法的な知識不足。
でもそのときの私は、
「やれることはしなくては」
と責任感を燃やしました。
その結果、ぎっくり腰を経験するという事態に至りました。
それ以来、私の腰は「ストレス・バロメーター」の役割を果たしてくれています。
腰がズキズキすると、
「わたくしはストレス感じてる」
と感じる次第です。
適度なストレスは、よい仕事をするために必要不可欠なものであるといわれています。しかし、あまりにストレス過多になりすぎますと、精神を追い詰めてしまうことになります。
適度にストレスを軽減する、自分なりの方法がある人は、非常に強いと感じます。
たとえば、週に2日のバスケ、料理を作ること、夜空の星を見上げるなど…
日常生活の中での、ストレス軽減方法をもつことは、良い仕事をする上で有効だと感じます。
なるべく「安・近・短」な、日常の中のストレス軽減策、
お持ちでない方は、是非、ご検討ください。
日常生活の中での、ストレス軽減方法をもつことは、良い仕事をする上で有効だと感じます。
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