売上の最大化より利益の最大化

上岡ひとみ 労務相談 労務管理 社労士 特定社会保険労務士 社会保険労務士 鹿児島

コロナ禍の中、
営業の短縮などを強いられて経営が厳しい企業様も
多くあるのではないかと、思います。

税金や社会保険料の延納申請などあらゆる支払いを
先延ばしにしているという企業様もおられると思います。

今は、税金や社会保険料の支払いを先延ばししていても、
コロナ終息後、先延ばしの措置が終われば、返済が始まります。
コロナ特例融資で借りた資金も、2023年には、無利息期間が終わります。

少子高齢化の中、労働力も不足しています。

様々な支払いや、労働力不足を考えますと、
「売上」より「利益」に着目した経営にシフトせざるを得ません。

「利益」を最大化するためには、
高付加価値で適正利益をとれる商品が必要になります。

適正利益をとれる商品は、特徴が必要です。
誤解を恐れずにいうならば、「振り切った商品」となります。

「振り切る」経営、「振り切る」商品、
いずれも、勇気と決断が必要です。

「振り切る」と、ターゲット数は減ります。
しかし、高確率で選ばれることになります。
わかりやすく言うなら、
1000人がターゲットで、10人に選ばれるか、
100人がターゲットで12人に選ばれるか、ということです。

選ばれるために、振り切りましょう。

我々も、「労務管理」「労務相談」に振り切ります。

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