今年で開業20年になります
昔なじみの顧問先さんから、
「昔の上岡さんではない」
といわれて、
「ええ?どういうこと~~??」
と、思いました( ;∀;)。
私、220社の顧問先さんのことを色々と頭に思い浮かべていると、
降ってくる(第六感)顧問先さんがいるんです。
降ってきた、第六感の顧問先さんには、なるべく早めにお顔出しすることにしています。
今回降ってきた顧問先さんは、
承継に苦しんでいて経営者が働きすぎ、健康状態が心配な顧問先さんでした。
アポなしでひょこっと
「お元気ですか? 当事務所の担当は、御社をちゃんとフォローできてますか?」
と、お顔出ししました。
そしたら
「えらくなりすぎて昔の上岡さんではない」
と言われて、びっくりです(◎_◎;)!!
『「偉くなんかなってません。」今も昔も変わらない、ただの社労士・上岡です。いつでも私の個人携帯に、お気軽にご連絡ください』
と、お伝えしました(#^.^#)
職員の成長も促さないといけないですが、私自身が顧問先さんの全てと親しい間柄であり続けたいのです。
(私の接点をつきぬけるような大規模事務所になると、画一的な事務所経営になります。
私は、顧問先様のお困りごとがわからないような、大規模社労士事務所になるのは、嫌だと感じてます)
顧問先様の顔が一人づつ見えて、かつ、起動力がある。
小規模だとレスポンスが悪いとか、知見が足りないとか、様々な問題を抱えます。
今の中規模感を維持することが、地域顧問先企業様のためになれると感じています。
顧問先企業様の発展が、当事務所の発展です。
顧問先様220社すべて、抱えている問題は異なります。
それらをどのようにサポートできるか、我々の試行錯誤は続きます…
法律・時代・人の価値観も変わります…
顧問先企業様のための試行錯誤が、何より大切だと感じています。