中小企業は金以外の魅力を発信していこう!

2023年10月31日

岸田首相、構造的賃上げ「最重要課題として取り組む」

政府は15日午前に開いた経済財政諮問会議で、金融政策・物価等に関する集中審議を行い、政府としては構造的な賃上げを最重要課題として取り組んでいく考えを示した。

5月15日 ロイター

10月の最低賃金は、また30以上上昇するであろうと想像できます。
大企業においては、新卒採用を含めたベースアップが、
毎日のように新聞をにぎわしています。

体力のない中小零細が、
どこまで賃金上昇の圧力についていけるのか、
非常に厳しいと言わざる得ません。


多くの経営者は、自社の職員を幸せにしたいと願いながら、
仕事に取り組んでいるはずです。

「できることなら、給料上げたい」

「できることなら、休みを増やしたい」

などと思いながら、
日々経営にまい進されていることと思います。

しかしながら、現実として、財務状況が芳しくなく、
従業員のお給料を上げたくても、
あげれない企業様も多いのではないかと思います。

お給料は、もちろん、従業員さんにとっては、大切です。

中小企業も、大企業に負けないように、
賃金を上げられるように、
より努力をつづけていくべきだとおもいます。

しかしながら、
「定着」「働き甲斐」「働きやすさ」は、
お給料だけではないと考えます。

所長解説

財力の低い中小企業こそ、 お給料以外の「働きやすさ」追及してみては、いかがでしょうか?

例えば…

  1. 「職場のルールブック」を使用して、を使用して、入社時に会社の方針などを事前に指し示し、共感を得た従業員だけを採用する。(採用時のミスマッチ防止)
  2. 経営方針を知ってもらい、会社の方向性を共有する。
  3. 風通しの良い、コミュニケーションがよい、職場環境をつくる。
  4. 休みの取りやすい環境を作る。
  5. 自分の成長が実感できる体制をつくる。

のようなことが、考えられます。

それらの中で、当事務所でご支援できることは、次のようなことです。

  1. 「職場のルールブック」を使用して、入社時に会社の方針などを事前に指し示し、共感を得た従業員だけを採用する。
    職場のルールブックを企業様ごとにご支援します。
  2. 経営方針を知ってもらい、会社の方向性を共有する。
    職場のルールブックを企業様ごとにご支援します。
  3. 風通しの良い、コミュニケーションがよい、職場環境をつくる。
    問題社員対応など、風通しを妨げる従業員さんがいる場合、しっかり対応します。
  4. 休みの取りやすい環境を作る。
    当社事例や他社事例など、ご参考になる事例を共有し、御社の職場環境構築をご支援します。
  5. 自分の成長が実感できる体制をつくる。
    評価制度構築のお手伝いができます。
    • 通常6か月必要ですが、お急ぎの場合は最短2か月でご提案いたします。
      また、運用により活きた評価制度をご提案し、従業員さんへ成長のフィードバッグしていただきます。

青い字の部分は、当事務所でご支援できるところです。
ご興味のある方は、お問い合わせフォームからお気軽に、ご連絡くださいませ。


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