社労士が語る 誰かの「ありがとう」が、あなたの人生を豊かにする理由

チラシアート

「親切は、それを受けた人だけでなく、それを行った人をも幸せにする」

—17世紀の哲学者、ブレーズ・パスカルはそう語りました。

日常の「小さな親切」が、心を温かくする瞬間

先日、私が雨の日に体験した出来事は、まさにこの言葉の真髄を教えてくれました。
(気になる方はFacebookをご覧ください。)
誰かを助けたつもりが、実は私自身も幸せな気持ちになれたのです。

幸せは「一方通行」ではない

この「幸せの循環」は、私が社会保険労務士として、顧問先様の問題解決をサポートすることでも、同様に感じることがあります。

困難に直面していた顧問先様から、「助かりました」という感謝の言葉を聞くたび、私自身も、この仕事を選んで良かったと実感し、心が満たされているのです。

人を助けることは、決して一方通行ではないこと。誰かを幸せにする行動は、巡り巡って自分自身にも幸せをもたらしてくれることをかみしめています。

写真は、介護施設の顧問先さんで見かけた、おじいちゃんおばあちゃんのチラシアート。お見事!木の幹は段ボール

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