「問題従業員」を発生させない

クレーマー体質的な人が10年前より確実に増えたな、と、感じます。

先日、病院の経営者の方とお話ししていたら、
「最近、クレーマー的な患者さんが増えて、事務のスタッフのストレスが増えています」
と、おっしゃっていました。

そう言えば、保育園の園長先生も同様なことをおっしゃっていました。

「価値観の多様化」という言葉が叫ばれて、久しいです。
しかしながら、「クレーマー」と「価値観の多様化」一緒に論じてはならないと思います。

「価値観の多様化」は、社会常識という、ルールの上に成り立っているものです。
一方、「クレーム」は、社会常識という、ルールの上にはありません。

職場の中でも、「クレーマー」と呼ばれる人が確実に増えています。
まず、経営者が取り組むべきは、職場の中に「クレーマー」を発生させないことが大事だと思います。

そのためには、「クレーマー」を発生させない組織風土作りが大切です。
勉強会や朝礼などを通じて、是非、その組織風土作りに取り組んでいただきたいと思います。

そして、発生してしまったときに、効果があるのが、就業規則です。
「クレーム」が小さな事象の時にこそ、就業規則の力も活用して、注意を促していただきたいと思います。

職場の中で「クレーマー」を発生させない、小さな芽のうちに取り組む、その取り組みが「問題従業員」を発生させないのです。
問題従業員は、気持ちの良い職場環境を害し、生産性を下げてしまいます。

私たちの事務所も、お手伝いさせていただけますと嬉しいです。

労働基準法・民法・刑法など25の法律に準拠した当事務所の就業規則は、こちら

就業規則に関するお問い合わせはこちら