あるべき理想の未来にメッセージは宿る
あなたの経営理念に、言魂は宿っていますか
「誠実に、しなやかに、信頼をつなぐ」
美しい言葉だと思っていました。
これが私の事務所の経営理念でした。
でも、ある日気づいたのです。
美しいだけの言葉は、人の心を動かさない
…と。
松原照明さんの著書『浸透する経営理念』に出会い、
理念成文化3次元(ASSY)プログラムで、自分の事務所の理念を診断してみました。
X軸「経営のものさし」
Y軸「コミュニティからの承認」
Z軸「理念とビジョンの関係」
結果は80点満点で、51点。
診断してみると、
- 固有の役割
- 夢・希望・感動
- 継承ビジョン
が弱い。
「美しい言葉だ」と思っていた理念が、実は骨格の弱い言葉だったのです。
言魂を磨く、数時間 そこから、言葉を磨き続けました。
最終的に生まれた理念は
「ともに、輝く。」
~人と企業の可能性を、信頼を胸に、しなやかに、ひらく~
一旦、68点まで育ちました。
しばらくして、自分の想いを乗せたところ、75点になりました。
スコアより大切なことに気づいたのは、この過程でした。
あるべき理想の未来から、理念は生まれる
想いを言語化する過程で得た、最も大切な気づき。
それは 「あるべき理想の未来を見て、経営理念を策定すること」
現状から積み上げて理念をつくるのではありません。
「こうあるべき未来」から逆算して言葉を選ぶ。
その順序が変わるだけで、理念に宿るメッセージはまったく違うものになります。
すべては あるべき理想の未来から逆算される問いだったのです。
あなたの経営理念に、言魂は宿っていますか
理念は、額縁の中に飾るものではありません。
就業規則に、人事制度に、採用基準に、職場のすべての土台として、生きて働くものです。
「ともに、輝く。」
という理念のもと、顧問先の皆さまと一緒に、言葉と現場をつなぐお手伝いをしています。
あなたの会社の理念と現場を、一度一緒に見直してみませんか。
就業規則の整備、人事制度の構築、採用基準の見直し。
理念を現場に根付かせる第一歩を、ともに踏み出しましょう。
まずはお気軽にご相談ください。
