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労務トラブルの芽を摘む「事実と解釈」の切り分け方
不安を解く鍵は、「正しさ」よりも「その先を開く勇気」 「なぜ、あの人はあんな態度をとるのか」「自分の何が悪かったのか」……。日々の生活の中で、私たちは絶えず「不安」という波に飲まれそうになります。しかし、その不安の正体を正しく分解できている... -
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崩れない石垣の秘密。小さな凸凹石の存在感
「人は城、人は石垣」――組織を最後に支えるのは、仕組みではなく「心の結びつき」です。 どれほど強固なルールや完璧なマニュアルを整備しても、それだけで組織を守ることはできません。 戦国最強と謳われた武田信玄が、生涯一度も堅固な城を築かなかった... -
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鈍化を楽しもう -BANI時代の歩き方-
AI時代 効率の先にある「純化」とは 現代は「BANI(バニ)」の時代だと言われます。世界の仕組みが「脆く(Brittle)」、人々の「不安(Anxious)」が募り、物事が「非線形(Non-linear)」に連鎖し、予測も「不可解(Incomprehensible)」な……そんな時代... -
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リーダーの胆力。異論という「不都合な摩擦」を力に変える
組織を強くするのは「心地よい同意」か、それとも「不都合な摩擦」か 「多様性を尊重しよう」というスローガンのもと、いつの間にか「全員が同じ考えを持つこと」を強いる空気感に支配されてはいないでしょうか。 実は、多様性を守るために異論を排除しよ... -
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経営者が陥る「無知の無知」の罠。己の背中を見るための『メタ認知』とは?
「自分のことしか見えていない」「親が平気で口出ししてくる」… 先日、ある顧問先からこのような切実なご相談をいただきました。組織の中で孤立し、周囲との摩擦に悩む経営現場のリアルな声です。 この状況を聞いて、私は哲学者ソクラテスが最も警戒した「... -
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なぜあの会社の支出は「資産」に変わるのか?
本日、新規の顧問先様とお話ししていて、ふと「仕事を専門家に依頼すること」の本質について考えさせられました。 外部に委託すれば、当然社外にお金は出ていきます。 B/S上の現預金が減ることに、痛みを感じる経営者様もいるでしょう。 しかし、支払った... -
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日本人が忘れかけた「お互い様」の精神
成功するまで、誰も救えませんか?富んでから分かち合うのか、富まずとも分かち合えるのか... 「まずは自分が成功せよ。そうすれば人を救える」ある高額な学びの場で語られたこの言葉に、どうしても拭えない違和感を覚えました。 その場での教えは、「10本... -
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【社労士の視点】組織を変える、献身的な少数の力
職場の再生は、たった一人の「光」となる職員の存在から始まります。 社労士として多くの現場を注視していると、組織が甦る瞬間の共通点に気づかされます。 それは、決して派手ではないものの、誰よりも誠実で真面目な「地味キャラ」のスター選手の存在で... -
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社員が自ら動き出す!「在り方」を変える教育の力
企業は学校ではありませんが、人が育たなければ会社も育ちません。 社内で起こる様々な問題を紐解いていくと、その根本はスキル不足ではなく、一人ひとりの「人間力」にあることが分かります 。 当事務所では、社員教育を以下の2軸で捉えています。 本学(... -
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守るより活かす。企業を強くする攻めの障害者雇用
人口減少時代において、障害者雇用を単なる「法定雇用率への対応」や「社会的義務」で終わらせるのは、大きな損失です。 障害者雇用は「経済的価値と社会的価値の統合」を実現するための重要な経営戦略 「保護より機会を」障害者雇用と「太陽の家」 今、企...
